英会話教室

息子がスクールに行きだしてほんの少しだけど自分の時間ができたので、数字や少しの英単語を覚えだした息子に負けじと、私も英会話を習おうと思いました。


自分で勉強していても、結局どこが間違ってるか、他にどんな言い回しがあったか分からないままだし。








日本語で問い合わせOKの英会話教室の広告を見かけたのでメールしてみました。


しばらくすると英語で返信が来ました。


え?日本語でOKじゃなかったん?


何となく分かったこと。
「今ジャパンデスクのマネージャーは休暇でいない。体験無料レッスンやってるから明日こないか?詳しい説明はジャパンデスクがいないから英語でしかできないよ。」


日本語でOKやって言うからメールしとんねん。

説明聞いたり質問できたり、そもそもこのメールに返信できたら英会話教室いらんし。

てかあなた私のメールに変身してるし日本語わかるんやん!


旦那に聞きながら
「英語できないのでジャパンデスクが帰ってくるの待ちます。あなたは日本語できるのでは?」
という内容を送ると、どうやら向こうも日本語は分からないからネットで翻訳したらしい。


そしてジャパンデスクが帰ってきたので、後日無料レッスンを体験してきました。

可愛らしいインド人の若い先生と自己紹介をして、フルハウス的なコメディを見て内容について質問されたことを答えたり、音楽の歌詞を聞き取ったりしながらレッスン終了。


先生も日本語は出来ないので、伝わらない部分をオーバーリアクションや顔芸、ジェスチャーでカバーする私。

それをケラケラ笑ってくれる先生がめっちゃ可愛くてズキューーーン♡でした。



内容も先生の印象もすごくよかったけど、なかなかいいお値段の教室だったので泣く泣くお断り。







2つ目も広告から問い合わせてみました。

日本語のメールに返信はローマ字で。

「 email wa domo arigatogozaimashta. moshi daijabodattara denwa bango
o tazunete mo ii desu ka? 」


daijabodattara、、、

ダイジャボダッタラ、、、

手塚治虫ブッダに出てきそう。



無料レッスンを受けに行くと、若い先生が出迎えてくれました。


スリッパがなかったらしく、自分の履いてたスリッパを脱いで「どうぞ」と言われる。


サンダルで来てしまっていたので裸足。

生暖かく湿ったスリッパ。。。

うー。ごめんなさい。

気持ち悪い。


スリッパの印象と内容的にもあんまりだなーと思いながらレッスンを受けたので、全然頭に入ってこず。

先生の英語が耳をすり抜けてしまう→先生がレベルを下げる→私つまらなくなる

悪循環で「あ、ここは縁がないな」と思ってしまいました。

彼女は日本語もできたから質問はしやすいんやけど、私の性格的には“日本語分かってもらえる”という甘えがない方がいい気もしました。








モタモタしてるうちにどんどん日が過ぎてしまうので、お友達が通ってるところを紹介してもらい、今は何とかそこに落ち着きました。


息子のスクールのおかげで、聞きたいこととかたくさん出てきます。

「昨日先生にこれ聞きたかったんだけどどう言えばよかったの?」とか。

忘れないうちに即実践できるからすごくいい。




息子の、毎日どんどん話せる言葉が増えていく感覚と、私の英会話がすごくリンクしていて勉強の仕方がなんとなく分かります。

息子も、覚えた言い回しや文章を繰り返し話して自分のものにしていってるし、私もどんどん話さないと!って思えます。



早速、来週、外国人のお友達を家に招待して遊ぶことになってるので、頑張るぞー!!












↓すべてはここから始まった。