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ネパール旅行⑥世界で一番高いところ

旅行

旦那と2人、「6万、、、6万、、、」と呟きながら悩んで悩んだ。

 

同じようなエベレストフライトに乗った人のブログとかを探して読み漁ったり。

 

でも感想なんて人それぞれ。

 

すごくオススメって書いてる人もいれば、思ってたより見えなかったって人もいる。

 

天候や時間帯によっても違うだろうし、そもそも主観だし、一周まわって振り出しに戻り、やっぱり決定打にはならない。

 

 

 

「でもさ、ここまで来といて悩んでケチって行かへんかったら意味わからんからもう行こう!」

 

そう旦那が言ってくれた。

 

 

インドに来た今。

仕事もしてなくて、旦那の働いて稼いでくれたお金を消費するだけの自分。

もちろん日本にいるより大変なことも多いけど、やっぱり心のどこかで負い目を感じている部分もある。

 

旦那が行こうと言ってくれなかったら私には決断できなかっただろうな。

 

 

 

 

旦那が色々調べてくれて、ツアーには頼まず直接航空会社にオンラインで予約した。

 

 

 

 

朝は5時にホテルを出る。

 

サンライズツアーに引き続き、また大人に振り回される息子。

 

それでも飛行機に乗れると聞いて、寝ぼけ眼で喜んでいた。 

 


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ポカラへ行くのと同じ飛行機。

 

3列の席の真ん中は使わず、全員が窓側になるようにして20人程が乗り込む。

 

 

1時間のフライトに出発だ。

 

 


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飛び立ってすぐにヒマラヤの山々が見える。

 

搭乗チケットと一緒に、山の写真と名前、標高の書いた紙をもらっていた。
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CAさんが回ってきて今見えてるのがどの山か、紙と照らし合わせて教えてくれる。

 

 

順番にコクピットに呼ばれる。

操縦席とそこからの景色も見せてくれた。

 

息子を抱えて行ったプラス興奮していて、まともな写真はなし。

 

 

客席の窓からとは比べ物にならない景色。

 

毎日こんな山を見ながら飛べるなんて、ネパールの航空会社のパイロットが羨ましすぎる。

 

 


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地上から見える、山が並んでいる景色とは違って、複雑に入り組んだ地形なのがよく分かる。

 


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あ!!!

 

 

ついに!

ついに見えてきた!

 

窓いっぱいに広がる景色の向こうの方に一際高い山がある。

 

エベレストだ!!

 

 


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一目でそれと分かる存在感。

 


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少しずつ近付いていく。

 

 



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ここが世界で一番高いところ。

 

たくさんの人が夢みて命をかけて辿り着きたいと思う場所。

 

写真で何度も何度も見た姿。

 

 

本当にここにあったんだ。

 

ずっとここから世界を見下ろしていたんだ。

 

 

あの場所には、エベレストに登ることを夢見て、命を落とした人が何人も眠っている。

 

 

死んでもずっとエベレストに抱かれ続けていられるなんて、なんて幸せな人達なんだろうと本気で思ってしまった。

 

 

私は雪山に登るほどの根性はない。

 

そんな道を選んでこなかったから技術も体力もないけど、もし別の人生を生きれるなら、山に登る道を選びたいと思った。

 

今まで登った軽い登山ですら、登りは辛くて「もう二度と登らない」と思いながらも、登りきった時の景色や清々しさ、山から見る夕日や星や朝日に心底感動した。

 

もしこのヒマラヤに、エベレストに自分の足で登ることができたら、そこでどんな気持ちを味わえるんだろう。

 

 


飛行機はエベレストの手前で旋回し帰っていく。

 


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さよなら、エベレスト。

一目見ることが出来て本当によかった。

 

 


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帰りは行きよりも山肌に近いところを飛んだ。


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すごい迫力。

 

これだけでも2万円払って乗る価値があると思える景色だった。

 

 

 

 

 

そして私の隣には、2万円払ってチョコパンのチョコのとこだけかじってる人が。。。



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朝から付き合わせてごめんね。

 

 

いつかもう一度自分で来るのだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓すべてはここから始まった。