暴飲暴食暴映画
今回の一時帰国も食べまくった。
映画も見まくった。
母が息子と一緒に寝てくれて、息子も私に「ばいばーい!おやすみー!」とおばあちゃんと寝てくれる毎日だったので、そこからは毎晩映画タイム。
夜な夜な2倍速で映画鑑賞。
2倍速に慣れすぎて、セリフのないシーンが続くと普通の再生か倍速か分からなくなって早送りしてしまうこともしばしば、、、
今回は映画館には行けなかったけど、インドで見れない分たんまり楽しみました。
計42作品。
見た順で気まぐれに備忘録。
『イニシエーションラブ』
原作を読んだことがあったからどうやって映像にするのかと思ったけど、ストーリーを知ってても楽しんで見れた。むしろ知ってたからニヤニヤしながら見れてよかったかも。前田敦子はまってたなー。
『殿、利息でござる』
『クライマー パタゴニアの彼方へ』
山映画はたくさん見てきたけどこんなに臨場感があってヒヤヒヤドキドキしたのは初めて。映像の美しさにやられて2回見た。
『最愛の子』
重いし悲しい。同じくらいの息子がいるからか見てて辛かった。
『LIFE!』
『海街diary』
『311』
『冷たい熱帯魚』
とにかくえぐかったけど、ほんとにあった事件がもとになってると知ってゾッとした。全員すごい演技で引きながらも見入ってしまった。
『エール!』
『スワロウテイル』
やっぱりこれは名作。
『ひそひそ星』
『百円の恋』
安藤サクラいいわぁ。2人とも不器用すぎてもどかしかった。試合のシーンは頑張れ頑張れってつぶやいてしまったし、ラストのセリフで思いがけず泣いちゃった。
『マイ・ブラザー』
あんまりSFっぽいの見ないけど、
『スタンリーのお弁当箱』
インド映画。先生がめっちゃ腹立つ。さすがにインド人でもこんなヤツおらへんやろ~。
『恋人たち』
途中からドキュメンタリーかと思うほど引き込まれる演技だった。ひどく辛いことがあっても黒川さんのように見守ってくれる人がいて救われる。めちゃめちゃよかった。
『at Home』
『草原の実験』
女の子がめちゃくちゃ美しい。見とれてる間に終わってしまう。セリフがほぼないので2倍速でちょうどよかった(笑)
『マイ・インターン』
登場人物みんなステキ。爽やかな気持ちになれる映画だった。
『あの日の声を探して』
戦争もの。男の子のパートもよかったけど、兵士の変わっていく姿がよく描かれていてそれが怖い。
『アリスのままで』
主人公の人、お芝居とは思えないすごい演技。認知症の人に関わる仕事をする人にはぜひ見てほしい。
『妻への家路』
旦那さんのことを話す主人公の表情が可愛らしい。それだけにとても切ないストーリー。でもよかった。
『奇跡の人 マリーとマルグリット』
『ドリームホーム 99%を操る男たち』
『ビリギャル』
有村架純可愛いなぁ。私も帰ったら勉強頑張ろと思えた。見た時は、、、
『サラの鍵』
フランスでもユダヤ人の迫害があったなんて知らなかった。
『Mommy』
『ヴィンセントが教えてくれたこと』
『神様はバリにいる』
『ゆきゆきて神軍』
これはすごいドキュメンタリー。なんか見るのにすごいエネルギー使った。
安藤サクラ見たさで。暗くて重くて救いがないけどエンドロールの曲にやられた。
『真夜中のゆりかご』
息子が寝なくて追い詰められてた時期を思い出してしまって、奥さんに1番感情移入した。一歩間違えば自分もこうなってたかもと思って胸が痛かった。
アメリカンスナイパーもマイブラザーもこれも同じ系統。戦争はいろんな意味で人も生活も壊してしまう。
『母なる復讐』
母なる証明を見たくて間違った。後味悪い。というか最後殺す必要なかったやん。
『さよなら渓谷』
重いストーリーなんだけど、最後に希望を感じる終わり方でよかったー。
『母なる証明』
『子宮に沈める』
大阪2児餓死事件をモデルにした話。淡々と定点カメラで進むところがリアリティーがあってこわい。
満島ひかり好きだわー。中の下やからしょうがないから頑張るしかない。ネガティブなのにポジティブでなんか元気でた。
『ダージリン急行』
締めにインドが舞台の映画。内容があるようなないようなストーリーだけど、だんだん兄弟の距離が近くなっていくのがいい。エンドロールに入るとこ好きだなー。
また1年、見たい映画をこつこつメモして一時帰国の楽しみにしよ。
↓すべてはここから始まった。