ウズベキスタン旅行情報 ※2019年8月現在
ウズベキスタンであって良かったもの、あれば良かったもの、まとめておきます。
・タクシーのアプリ
ヤンデックス
https://play.google.com/store/apps/details?id=ru.yandex.taxi
タシュケントではこれがあってめっちゃ便利でした。
行先を入れて配車ボタンを押すと、車の手配がされ車のナンバーが表示されるのでその車を探す。乗る。言葉は通じないけど行先は最初に共有してるので、ちゃんとたどり着けます。
金額もお互いのアプリに表示されるのでぼったくられたりしないし。
私のスマホのせいなのか、乗車中の地図と現在地に少し時差があったので、心配な人は運転手さんのスマホも見ながら乗った方がいいかも。
SIMカードはウズベキスタンで買って電話番号もあったので使えたけど、インドの電話番号だと最初に認証のために使うSMSが来ず結局使えませんでした。
私のやり方に問題があったのかもだけど。
※サマルカンドでは使えません。
サマルカンドは普通にタクシーがたくさん走っていたので困らず。
他の都市がどうかは不明です。
・ビザ
2018年から観光では不要になっています。
ただし現地の人の家に泊まるなど、ホテル以外に泊まる時は事前に届出がいるそうな。
ホテルでは滞在証明みたいな紙を人数分渡されます。
くれなかったら催促した方がいいです。
私たちは出国の時、特にチェックはされなかったけど、もし出せと言われた時になかったらややこしい事になりそう。
・両替
ウズベキスタンに行ったことがある友達のアドバイスで、旅行予算はドルに替えておきました。
タシュケントの空港でそのドルの一部をスムに両替。
2018年に観光ではビザが不要になったのもあり、日本円も両替できるところもあるらしいです。
知らんけど。
タクシーアプリで呼んだタクシーはスムのみ。
レストラン、ホテルはどちらもいけるところ、スムのみのところとバラバラだったので予約時やチェックインの時に確認しておいた方がいいかも。
サマルカンドで泊まったホテルは、ドルとスム混ぜての支払いもオッケーでした。
サマルカンドのお土産屋さん通りではほとんどのお店がどちらも使えます。
値段交渉しながらドルとスムの値段を聞いて日本円に計算すると、ドルの方がだいぶお買い得になってたりしたので、聞いてみるといいかも。
※お金で言うと、インドのデビットカードはメトロの駅のチケット売り場前にあるATMが確実に使えました。
・翻訳
まぁとにかく英語は通じないと思っておいた方がいいかも。
電波状況がよくなくてすぐに翻訳できない場面も多々あったので、翻訳アプリとかでロシア語をダウンロードしとくべし。
言葉がなかなか通じない分、通じた時の達成感でスラムダンク体験ができるかも?!
・持ち物
常備薬。
以上!
美人な女医に怒られたい人は、持たずに行って高熱出してください。
※美人な女医が出てくると保証するものではありません。
↓すべてはここから始まった。