インドらしさがおもしろい?!

息子の通うプリスクールは、インターナショナルスクールとは違いローカル寄り(らしい、、、)。

日本人の子が何人か通ってるけど、大半はインド人の子たち。



でも先生はみんな英語で話してるし、私にはインターナショナルスクールとの違いが分からなかった。

そもそも、インターナショナルスクールって何なんだ?ってレベルの母親なので。。。




息子が通い出して、“ローカル寄り”の意味が少し分かった。



息子が学校でもらってきた本。




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子供が思いっきりインド人。



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そして、多分日本なら野球のバットを持ってるであろう絵がクリケットのバット。



出てくる単語も聞いたことないのがちょいちょいあって、電子辞書で調べてみると、わざわざ注釈に“インドでの○○”って書いてある。




月初めに今月のプログラムをくれるんだけど、今月のボキャブラリーが“Doctor、Cobbler、Dhobi、Tailor、Gardener、Police”

お医者さん、お巡りさんはまぁ分かるけど、他はなんだ??

Tailorは布屋さんかな?

Gardenerは庭師的な?


私でも分かるような、そんで子供が覚えやすそうなcatとかcarとかちゃうんや。




で、調べてみると、“ Cobbler ”は靴の修理屋さん。

“ Dhobi ”はインド英語で洗濯する使用人のことらしい。




お、おう。

めちゃめちゃインドっぽいやん。



道端でもたまにいるもんな、靴磨きとか修理してる人。

旦那の会社の人はデリーで動物のピーをわざと踏まされて、強引に靴磨きされたらしいし。。。



日本で“使用人”ってのがまず身近じゃないし、日本帰って洗濯機に「 Hey,Dhobi!」なんて話しかけられても、苦笑いしかできひん。





絶対日本で使わねー。




あぁ、だからみんな入学金や学費がお高くても、インターナショナルスクールに行くのだな。


息子よ、母の勉強不足ですまん!


将来インドに特化した仕事か何かで役立ててください。




















↓すべてはここから始まった。