どっちやねん!!

息子が発熱。

しかも高熱。
 
元気だけどとりあえず病院へ行こうとサポート会社に電話。
 
 
 
私「息子が熱を出して、できるだけ早い時間に受診したいのですが。」
 
サ「分かりました。何時がご希望ですか?」
 
私「できるだけ早い時間にお願いします。」
 
サ「それは何時ですか?」
 
私「。。。ほな、10時頃にできますか?」
 
サ「分かりました。そちらから病院まではどれくらいで来れますか?」
 
私「20分くらいです。」
 
サ「予約センターが9:30に開くのでその頃に折り返し電話します。」
 
私「わかりました。」
 
 
 
 
ドライバーさんに今日はスクールを休むこと、病院へ行くけど時間が決まっていないこと、最短だと10時だから9:30頃には来て欲しいことを伝える。
 
 
 
 
しばらくして。
 
 
サ「先生が来るのが11時なのでそれ以降でも大丈夫ですか?」
 
私「はい。(しゃーないもんな、、、)」
 
サ「ではまた折り返し電話しますのでお待ちください。」
 
 
 
しばらくするとピロリンとメッセージが来た。
何とか訳してみると
 
「11:40分に予約しました。」
 
みたいなことが書いてある。
 
 
 
ちょうどドライバーさんから
「Ok!!」
と返事が来たから
「11:40~になったので11時に来てください。」
と返す。
 
 
 
 
すると電話が鳴る。
 
 
サ「予約出来ました。10:40分なのでその頃にいらしてください」
 
私「えっ?11時の間違いではなくて10時ですか?10:40でいいんですか?11:40ではなくて?(メッセージ来たとか言うとややこしくなるから言わんとこ。)」
 
サ「はい。10:40です。11時ではありません。着いたらこの番号に電話してください。」
 
私「分かりました。」
 
 
 
ドライバーさんに
「ごめん!10時に来れますか?」
と連絡すると
「もう着いてるからいつでも大丈夫。」
とのこと。
 
 
 
 
あー、もうややこしいなぁ。
ま、でも早く見てもらえる方が安心やし、時間的にも余裕あるしいっか。
 
 
 
 
そして病院へ。
 

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相変わらず大きいのぉ。
 
 
 
私「着きました。10:40の予約のものです。」
 
サ「えっ?あなたの予約は11:40ですよ?」
 
私「はっ?電話で間違いないか確認しましたよね?10:40じゃないんですか?はー、もう分かりました。時間まで待ってます。」
 
 
ロビーに来るサポートスタッフ。
ムッとしてたのが伝わったのか
「すみませんでした。大丈夫ですこのまま診てもらえます。」
 
私「。。。。(もう何でもええわっ!)」
 
 
 
 
 
診察を待っている時間に
「11:40に予約しましたってメッセージが来たんですけどあなたですか?」
と聞いてみる。
 
サ「あー、これは病院の予約センターです。」
 
私「これを見た後に10:40と言われたので何回も電話口で確認したんですよ。」
 
サ「そうでしたか、めんどくさい事ですね。」
 
 
 
 
 
そーーーーーー!!!!
めっちゃめんどくさかったっちゅーねん!
お前が言うなーーーーー!!!
 
 
 
 
 
とは言えず、苦笑いしながら診察を受けて、薬をもらい、薬の説明を聞く。
 
 
サ「薬の他には、温かいスープを飲んで、蒸気を浴びてください。他に質問はありますか?」
 
 
 
蒸気の浴び方教えろや!と思ったけど、加湿しろってことやんな。
 
もう息子もわちゃわちゃしてるし早く帰りたいし、スルーした。
 
 
 
 
帰って薬を飲むとすぐ寝てしまった息子。
 
 
そろそろ掃除のお兄さんが来るけど、くっそうるさいチャイム鳴らされたくないから、ピンポンのところに“×”と“please knock”を大きく書いた紙を貼って息子のところへ行く。
 
 
その直後に
“ピンポーーーン!!!”
 
急いで出ると紙をめくってチャイムを押すお兄さんの姿。
 
 
読めへんの見越してのバツやろがー!!
 
何ひと手間加えてめくっとんじゃー!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
↓すべてはここから始まった。