4年目突入

インドに来て丸3年が経ちました。

 

あれ?

この頃には帰ってるはずだった、もしくは帰る目処がたってるつもりだったのにな、、、

 

先のことは全く分からぬまま4年目に突入です。

 

 

一時帰国の日本のコンビニで、2円足りなくて「ま、いっか。・・・・・ってよくないわ!!ここ日本!」ってなるくらい、人並みにはインドに順応しました。

 

腹立つことも呆れることも予想の斜め上をいくことも日本で暮らす一生分は経験し、諦めることを覚え、やっと自分にあったインドの楽しみ方も分かってきたこの頃です。

 

 

息子も、春から夏にかけて同じスクールのお友達が一気にいなくなり、スクール嫌がるようになるかと思いきや、スクールもお勉強も楽しいらしい。

動物の進化の過程とか、なんで火が燃えるかとか小学生の理科みたいなことを習ってきては話して教えてくれます。

 

先生やドライバーさんと英語で話し、家に電話がかかってくると「キャー?(ヒンディー語で何?って意味らしい)」と出てくれます。

 

私の英語は来た頃からほぼ変わってないけど、息子の進化っぷりはほんとにすごい。

 

いつ日本に帰れるか知らんけど、これからも頑張れ!

 

私は頑張らぬ!!

 

 

↓すべてはここから始まった。

4歳の発想

久しぶりに息子の記録。

 

 

旦那の帰りはいつも8時半から9時くらい。

息子は、寝る準備や片付けをする時間だからなかなかお父さんと一緒に遊べない。

「いっぱいお仕事するから遅くなるんやろ!こんだけ(手で小さいを表現)くらいしかしーひんかったらいいんや!」と怒る。

 


土曜はいつもちょっと夜更かしして遊んでいい日。

遊びながらだんだん眠くなってくると「目がくもってきた」と言う。

表現がおもしろい。

 

 

自転車に初めて乗れた日。

それはもうめっちゃくちゃに褒めてやった。

褒めたおしてやった。

当の本人は、なんてことないってすまし顔。

だけど寝る前に

「なぁ、お母さん。今日ボク何がすごかった?」

褒められて嬉しかったんやな。

 


公園で遊んでて自転車で転けた。

みんながいるから「大丈夫!」と強がったものの痛かったのと恥ずかしかったのとで私に怒ってくる。

「自転車はよ起こして!重すぎる!磁石か、これは!!」
地球と自転車が磁石になったらしい。

 


まだまだ寝たくない。まだまだ遊びたい。

「もう夜やで。寝る時間。片付けよ。」
「じゃあボク、まだ夜じゃない国に行く!飛行機乗って行くからな!そしたら遊んでいいやろ!」

時差を利用して反論してきた。

 


「Sちゃん(友達の兄弟の赤ちゃん)に走り方教えてあげる夢見てん!手繋いであげてん!」

後日、本人にこの話をする息子。

「あんな、Sちゃん。夢で車の走り方教えてあげたんやで。」
そっちの走り方!

車の走る仕組みかい!

母はあなたの車愛なめてたわ。。。

 


絵本を読んだ時。

ももたろうが生まれる時の絵を見て
「この桃どうするん?フルーツタイムで食べるん?」

なんやその時間。

日本で幼少期を過ごした母はそんなタイム知らんぞ。

 


大事にしている猫のぬいぐるみ。

タンザニアに行ってからはライオンも好きになり、ライオンキングのシンバのぬいぐるみも仲間入り。

旅行に行く時、さすがに2匹連れて行かれると荷物になるし「どっちか1人だけなら連れて行っていいよ」と言った。

悩むだろうなーと思ってたのにあっさりと猫のぬいぐるみに決めた息子。

こっちが拍子抜けして「シンバはいいの?」と聞いてしまった。

「うん!シンバは猫ちゃんの予備やねん!」

予備。。。。

シンバ、ドンマイ。

 


寝言で「もー!寝たい!」

大丈夫、寝てるから。

 

 

テレビを見たかった息子。

「見てもいいけど寝る時間になったら終わりやで。テレビ見てたら遊ぶ時間なくなるけどいいの?」

「うん!いい!テレビ見る!」

そして寝る時間。

案の定、遊ぶ時間がないと怒る。
時間には限りがあることを説明すると

「じゃあボク時計がないおうちに住みたい。ケータイも時計見れなくする!」

 そういうことではない。

 

 

寝る時間が来ると、片付けたくない、まだ遊びたいとほぼ毎日泣く。
1日の終わりにいつも泣いてるやん。
「じゃあ早く寝て夢の中でもいっぱい遊べばいいやん。」

我ながら息子に効きそうないい発想。
しかし息子は

「いっつもお母さんの夢ばっかりで全然遊ぶ夢見れない!」

えー、なにそれ。

可愛すぎるやろ。

めっちゃキレてるけどめっちゃ可愛いやん。

 

 

 

 

↓すべてはここから始まった。

オートリキシャのドライバー

インドでよく走ってるオートリキシャ。

 

タイで言うトゥクトゥクみたいな乗り物。

きっとその方が日本の人には伝わるよね。


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息子も大好きなので、すぐ近くのモールや駅に行く時に乗ることがある。

 

うちのマンションのゲートの側にたいてい1台は止まっていて、そしてたいていドライバーが車内か近くのベンチで寝ている。

 

勤務中お眠りになっているところ大変申し訳ないのですが、声をかけて起きていただいて運転していただくことになる。

 

 

この日もモールに行くためにオートに乗ろうと思い、ゲートにやってきた。

 

息子と「オートリキシャいるかなー?」と言いながらゲートを出ると、ちょうど1台止まっていた。

 

でも辺りを見回してもドライバーらしき人がいない。

道端に目を凝らして見てみるけど寝ている人もいない。

 

ゲートの人に「このオートのドライバーどこ?」って聞いても知らない様子。

 

他のオートが来ないかしばらく待ってみたけど来ない。

 

うーん、どうしようか?

歩けない距離ではないがこの季節には自殺行為。

UVERなんかでタクシーでも呼んでみるか。

 

作戦会議をしていると、向こうから男の人2人がはしゃぎながらダッシュしてきた。

一直線にこっちに向かって走ってきているけど、顔を見るとめちゃめちゃ楽しそうに笑ってる。

 

インドの男の人は男同士ですごく仲がいい。

手を繋いだり、肩や腰に手を回しあって歩いていたりするけど、普通に友達なことがほとんど。

 

だからその2人も、ただ仲良しでかけっこでもしてるんかなって感じだったんだけど、私たちの待ってるところまで来ると、肩でハーハー息をしながら「乗るか?」と言ってきた。

 

お前のオートかーい!

 

「どこいってたん?待ってたんやでー」

と言うと、耳を疑う答え。

 

 

「2人でゲートまでレースしてたんだよ!」

 

いや、知らんがな!!

 


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当たり前のように2人一緒に運転席に乗り込みモールまで連れてってくれました。

 

 

 

帰りもオートで。

 

ハットを被って小洒落てるのかと思いきや上下ジャージのお兄さんのオートリキシャに乗った。

 

やたらと「日本人か?ゴルフするか?どこどこのゴルフ場はいいぞ!」とか話しかけてくる。

 

オートリキシャにはドアや窓はない。

ドライバーに話しかけられてもバイクに乗ってるみたいなもんで、かなり聞き取りにくい。

おまけにクラクション、車やトラックのエンジン音もうるさいからさらに聞こえない。

 

私も旦那もテキトーに返事してた。

 

目的地まで着いて降りようとすると「ワンミニッツ!」と、ちょっと待ってと言われる。

 

お金も言われたのちょうど渡したけど?

何?

 

何やら自分のスマホを操作するお兄さん。

 

満面の笑みで見せてきたのは自分がゴルフしてる写真。

 

何やねん!

見て見て!ってお前は親戚の子供か!

 

 

オートリキシャのドライバーになるには少年の心が必要なようです。

 

 

 

↓すべてはここから始まった。

謝らないインド人

インドに来た頃、英語がまったく分からなかったし喋れなかった。

きっとこれを読んでる人が想像する10倍は話せない私だった。

 

我ながらよく海外駐在に付いてきたなと思う。

 

そんな私でも、日本に帰る頃には少しは英語ができるようになってるだろうと、その時は思っていた。

 

こっちに来てから、英会話を習ったこともあるし、YouTubeですっごいわかりやすい解説を見つけて夜な夜な勉強してたこともある。

 

英語を習得しようと多少は努力してみたりもした。

 

でも今や、英語を学ぶことも英語で伝えようとすることもほぼ諦めて、3年前となんら変わらない英語力の私がいる。

 

変わったのは度胸だけ。

 

来た頃は、ちょっとしたことでも聞く勇気がなかった。

でも伝えないとどうしようもなかったり、インドの人は一生懸命こっちの言うこと理解しようとしてくれる人が多くて、だんだん間違ってても恥ずかしがらず話せるようになった。

 

 知ってる単語並べて接続詞はほぼ日本語。

それで伝わらなかったら日本語で言ってみる。

特に怒ってる時は日本語の方が不思議と伝わる。

でも、それでもダメなら諦める。

 

 

日本人はすぐ謝っちゃう。

でもインド人はあんまり謝らない。

絶対ウソやん?っていう言い訳とか、腹のたつ屁理屈とか言ってくる。

 

前も家に革のオーダーを受けてくれる人を呼んだら、1時間半も遅れてきて謝らなかった。

「友達呼んでるなら言ってくれよー。そしたら時間守ったのに。」

相手が私1人でも時間は守れよ!

 

 

つい先日。

ミシンの調子が悪く、自分で色々やってみたけど解決せず。

 

ミシンの箱に書いてあったサポートセンターに電話する。

前にも調子悪くて連絡したことがあって、その時は結局直ったから利用しなかったけど、出張で修理してくれるという話だった。

 

で、今回も修理に来てもらえないかなーと電話した。

 

「Hello.My sewing machine is broken.」

我ながら唐突な喋り出し。

 

どこに住んでるのかと聞かれ、答える。

 

で、何か早口で聞かれたけど分からず、もっかい「ミシン壊れた」と言ってみる。

 

すると「ヒンディー語のオペレーターがいいか?」と聞かれた。

 

「No.I'm Japanese.I can't understand Hindi.」 

 

「Oh.....」

あ。こいつはただ英語出来ひんやつなんやな。。。と彼は思ったのだろう。

 

ゆっくりした口調で英語を話してくれる。

それでも分からない私。

 

文章の中にnumberって聞こえた気がして「My content number?」って電話番号を伝えようとすると、違ったらしく困っている。

品番が知りたいのかと思って「sewing machine number?」とミシンに品番が書いてないか見てみるけど見つけられず。

そして彼が聞きたいのは品番でもなかったらしい。

 

色々言い方を変えて聞いてくれてるのは分かるけど、何を言ってるのか分からない。

相手が聞きたそうなことを答えてはみるけど、的はずれなことばっか言ってたんだろう。

 

彼が「誰かに電話してもらって」と言ったあと、「very  sorry マダム、very so sorry マダム、、、」と20回くらい言って電話を切った。

 

英語ができなさすぎて、普段謝らないインド人をめちゃめちゃ謝らせてしまった。

 

こっちがvery sorryです。

 

 

そんな話。

 

 

 

↓すべてはここから始まった。

今しか出来ないこと

春は別れの季節。

 

なんて言葉じゃ片付けられないくらい、今年は仲良くしてた人たちが日本へ帰っていく。

別れだらけ。

別れまみれ。

 
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桜なんてもう数年見てないわ! 

 

夏以降の自分が誰と何してるか想像つかなすぎて、もう笑うしかない。

 

駐在の運命とはいえ今年はひどすぎちゃう?

何?

インド国外退避とかの通達出てます?

それとも私、油田でも掘り当てるのかな?

そらくらいの強運と引き換えじゃなきゃ割合わねーぜ!

 

 

 

冬の一時帰国中。

私は考えていた。

 

しばらく周りは帰国ラッシュだなー。

私もいつかは帰れるのかなー。

帰ったらちゃんと日本社会に順応できるんかなー。

一時帰国でもちょいちょいインド生活の習慣出て恥ずかしいのに。

目立たないように生きなあかんわ。

インドやったら少々目立つことしても誰も気にしないもんなー。

目立つことできんのも今のうちってことやな。

あ。

髪の毛めっちゃ明るくしたろ。

 

ということで髪を染めることを決意。

我ながらどんな思考や。

 

一応旦那に言ったら呆れた顔して苦笑いしてたけど、坊主の時と違ってちゃんと許可をもらえました。

 

色落ちもするだろうし、染めるのはインドに帰る直前がいい。

 

それまでネットでやってみたい髪色を探す日々。

 

そして、、、

 

 


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こんなんなりましたー!

アッシュ系&イエロー

 

こんなにブリーチで明るくしたのも初だし、もちろんイエローもお初。

 なんだか楽しい。

 

でもインドに帰って1週間もするとだいぶ色が落ちてしまった。

 

それと、インドに帰ってくると気付いてしまったこと。

 


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インド人のおっさんにヘナで染めてるこんな人、ちょいちょいいるー!!

 

あー、忘れてた。

 

ベースのアッシュカラーが落ちてきてオレンジっぽくなってきて今、私、これやん。

 

あかーーーん!

 

 

だけど私にはまだ必殺技がある。

 

日本から買ってきてカラー剤!

染める時にイエローともうひとつ迷ってた色、ピンク!!

 

と意気込んで染めてやったのに、液足りず、、、

 

思ってたより髪長かったのか、、、

 


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 ピンク、、、、

 

ではない。。。

 何色?これ。

 

 

 

みんな、アーユルヴェーダの受講をしたり、英語やヒンディー語の勉強をしたり、ヨガのインストラクターの資格を取ったり、インド料理を習ったり。

 

今しか出来ないことをやっている。

 

 

私はというと、坊主にしたりウィッグ被ったり髪の毛染めたり。

髪の毛のことばっかりやないかーい。

 

しかも失敗してるし。

 

 

でも。

これでいいのだ。

 

 

今を楽しむ。

それが、人それぞれどんなことであっても。意味があってもなくても。

 

それが何より大切で、何より素晴らしいこと。

 

 

 

↓すべてはここから始まった。

イスラム建築の美しさ 子連れアブダビ旅行④

アブダビ最後の日。

 
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よいホテルでした。

 
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アブダビ来てからシャトルバスで移動出来る狭い範囲でしか遊んでなかったんだけど、今日は少し離れてみる。

 

 

世界で6番目に大きなモスク。

シェイクザイードモスク。

 

着いた瞬間から、青空に真っ白なモスクに目を奪われる。


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圧巻!

 

美しい、素晴らしい、素敵、きれい。

どの言葉も形容できないから写真でどうぞ。

 


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イスラム建築、本当に素晴らしい。

最高でした。

 

 

女性は長袖、髪の毛を隠すものが必要で、体のラインが出るような服もNG。

男性もハーフパンツとかはダメ。

 

ただし女性はフードの着いた魔女のポンチョみたいの(アバヤ)を特に手続きとかなく借りれるから大丈夫。

ヨーロッパから来てるような人も多かったんだけど、お人形さんのような顔つきに青い目でアバヤ着てる女の人は、もうただの妖精。

背中に羽が見えたわ。

 

写真はオッケーなんだけど、ピースとか遠近法で何か摘むとか、ポーズをとるのはダメらしく、警備の人がすぐに注意してくる。

 

息子はいつも通りチョロチョロするし声も大きいからハラハラしたけど、なんとか楽しめました。

 

 


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バイバイ、アブダビ

 

インドの喧騒から離れ、ラグジュアリーな休日でした。

 

 

タクシーのドライバーさん、インド人。

空港のスタッフ、インド人。

Ferrari Worldのレストランの人、インド人。

Ferrari Worldで息子が仲良くなった子、インド人。

 

どこにもかしこにもインド人で溢れておりました。

 

最初に乗ったタクシーのドライバーさんが「Indian made UAE!」と言っていた。

ほんとそのくらいインド人、働きに来てるんだろうな。

 

このアブダビのクラクションの鳴りまくらない静かな風景、ゴミの落ちてないキレイな街並み。

 

ぜひ母国に持ち帰って実践してほしいもんです。

 

 

 

 

 

↓すべてはここから始まった。

ぶらりヤスマリーナサーキット 子連れアブダビ旅行③

朝の涼しいうちにサーキットへ。
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 本当はピットなどの見学ツアーに参加したかったんだけど曜日が合わず。

 

 他にも、レースカーの助手席に乗ってサーキットを走れたり、レースカーの試乗ができたりするみたい。

サーキットのサイトでも確認できるのでチェケラ!

とは言えお高いですわよ!

 

 

もともとF1レースを見るのが好きな旦那。

車好きの息子。

まぁ行けば見るだけでも楽しめるだろうということで行きました。

 

タクシーでレストランの入ってる建物へ。

 


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展示用のレースカーとお土産を買える売店。

 
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その横にはセーフティーカーや本物のレースカーを整備するところがあって、息子と旦那はメーカーや車種や速さについてめっちゃ喋ってるけど私はぼーっと見るだけ。

 

整備士さん(?)がわざとエンジンを吹かして聞かせてくれたり、セーフティーカーのサイレンを点けて見せてくれたり、サーキットの道路脇に入れてくれたりして、それだけでめっちゃ興奮する男二人。


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2階にあるレストランのテラスから。
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この建物の外にはこんなものが。
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優勝した時の手形。

 

セバスチャン・ベッテル

意外と手が小さい!

私とほぼ同じやん!

 

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ルイス・ハミルトン

 

まぁ名前だけしか知らんねんけど。

 

あと旦那が「ジェンソン・バトン。この人めっちゃ男前やで」って言ったから、めっちゃ触っといた。

あとで画像検索したら引くほど男前やった。

もうこれは握手したことになるよね?なるよね!

 

 

出た頃にはだいぶ暑くなってたので、ホテルに帰ってホテルのプールでのんびり。
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風が吹くと少し寒かったけど、久しぶりのプール。

気持ちよかったー。

 

お昼はプールサイドで2500円するステーキサンドイッチ。

高いけど、肉汁ポタポタ落ちるしめっちゃ噛みきれる肉だし、ほんとに美味しかったー!

 

高くていいからインドでこれ食べたい。。。

 

 

プールの後は、Ferrari Worldと併設されてるバカでかいショッピングモールに行ってみる。


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とにかく広い。

でーっかいイオンモール5個繋げたくらい広い。知らんけど。

 

サーキットとプールで疲れた息子はもちろん「抱っこ!」連呼。

ベビーカーでも借りようかと思ったら1時間1000円。

むりむりむり。

 

売ってるものももちろん高いし、買い物するわけでもなくただただ歩いただけ。

 

息子のお土産になるものを探すけど、インドでも買えるインドより高いレゴを欲しがるから、何とか説得してドバイのパトカー5台セットをゲットする。
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そのままホテルへ帰るつもりだったけど、朝行ったのと反対側のサーキットも見に行ってみようとシャトルバスを途中下車。


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 このホテル、F1のテレビで見たことあるー!


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ガチセレブの船が停泊するマリーナをお散歩。

 

ちょっと5000万くらい分けてもらえませんかね?

 

 

朝夕はほどよく涼しく、外をこんなに気持ちよく散歩したのいつぶりだろう。

 

ただ、いつぶりか分からなすぎて、寝転んでも寝転んでも足がダルくなった1日でした。

 

 

 

↓すべてはここから始まった。